コードを誰かに説明するとよい

カーニハンの本を読んで

面白い記述に出会いました。どんな内容かというと、「自分のコードを他人に説明してみよう」というデバッグの手法です。

コードを他人に説明すること

コードがこんな風に動くよ、と他人に伝える中で、バグの原因などが見えてくることがあるという経験則があるそうです。「効果的なテクニック」であるとカーニハンはいっています。

確かに効果的です

確かに、私もブログでSIEのコードを説明していると、とたんに解決法が見えてくることがあります。

「つぶやき」も有効かどうか

さて、さいきん、twitterが流行しているそうですが、Hatenaにも「はてなハイク」があるそうです。
そこで、気になるのは、問題やバグにぶつかるたびに、自分の開発過程をつぶやくという作業。片手間でやるには大変な作業ですが、上記の経験を踏まえると、問題の解決に有効かと思われます。そうなると、サービスを利用するというのも一つの手かもしれません。

今はしないけれど、いずれは

折を見て実験を試みるつもりです。うまくいけば、このブログで紹介しましょう。