viewBox属性とpreserveAspectRatio属性をsvg要素に実装しました
viewBox属性とpreserveAspectRatio属性の実装について
SVG画像のアスペクト比を扱う上で、重要な二つの上記属性について、実装が終わりました。svg要素のみに使うことができます。また、これにあわせて、width属性とhiehgt属性もサポートしています。自身の覚書として、以下のような方法をとったことを書き残しておきます。
方法論
VMLのcoordsize属性について
MSによれば(http://msdn2.microsoft.com/en-us/library/bb263837.aspx)coordsize属性は座標系の単位を決定します。例えば、その要素のwidth(height)をcoordsizeのwidth(height)で割って、その数値を1単位としているようです。(例:width:10ptで、coordsize="1000 1000"の場合、10/1000(pt)で、1単位につき、1/100ptとなる)
確認が取れていないのですが、以上のような認識でSIEを作っていきます。
今後の予定
- 二つの属性のテストを行います。
- 弧の実装に再び取り掛かります。