begin属性とend属性のパーサの実装

begin、end、そしてdur属性

SMILアニメーションでは、時間のタイミングを指定するのに、三つの属性、「begin」と、「end」と、「dur」属性を使います。
そこで、これらの値のパーサを実装しました。begin属性とend属性のパーサは共通なので、この二つから実装しておき、あとでdur属性の対応をします。
回帰テストが必要となるので、書いています。むしろ、パーサのコードよりも「回帰テストを書く」という点が、SIEプロジェクトにとって重要です。

今後の予定

今回の実装は次回のリリースで反映されます。また、dur属性の実装と、活動持続時間(アニメーションを継続する時間)の処理をさせます。