Math.roundの代わりに使えるビット演算
指定した数を整数に丸める
JavaScriptのMath.roundは、引数を整数に丸めることができます。たとえば、
Math.round(0.4); // 0を出力 Math.round(0.5); // 1
のように、四捨五入をしてくれるわけです。
それで、このMath.round関数の代わりに、ビット演算を使って次のように書くことができます。(注1)
(0.5 + 0.3) | 0; // 0を出力 (0.5 + 0.6) | 0; // 1
処理が速くなりそうなので、SIEでも使ってみようと考えています。