Arctoのみ、今までのコードを捨てる。そして、SIEがオープンソースへ

経緯

弧を実装するために、Arctoオブジェクトを作ろうとしましたが、独力では無理だとわかりました。
この5ヶ月間近く、なんとか、実装にこぎつけたものの、形が不正確になってしまいます。そこで、Mozilaプロジェクトのコード(リンク先はGoogle)から移植しました。

ライセンスについて

したがって、SIEブラウザはMPL 1.1/GPL 2.0/LGPL 2.1で提供することになりました。今後、ライセンスをはっきりさせるために、ライセンスの規約を埋め込むつもりです。

結果について

何とか、弧を実装することができるようになりました。Mozillaの開発者たちに感謝します。

今後の予定

XLink(汎用ハイパーリンク)言語の実装に取り掛かります。