一時的な作業として

一時的な作業として、次のようなファイルを用意しました。
http://dhr.at.infoseek.co.jp/workingvml.html
場当たり的な実験用として用いますので、使わないようにお願いします。

正式なものは、
http://dhr.at.infoseek.co.jp/vml.html
で発表していきます。

ここまでの作業

path要素のd属性において、Sコマンドを実装しました。しかし、二次ベジェ曲線(?)のQコマンドとTコマンドの実装がうまくいきません。VMLのqbコマンドに問題があるようです。

相対座標を取り扱うsコマンドもなんとか、描画させることに成功。
ただし、c,sやC,sのような組み合わせは対応できますが、c,Sの組み合わせができないはずです。なぜなら、Sコマンドの前が相対座標のコマンドだからです。
時間があれば、この日誌で、コードを交えながら、詳しく検討していきたいと思います。

追記(9月28日)

c,Sの組み合わせにも対応させました。相対座標だったら、すべて、座標を足していくようにコードを作っています。
しかし、テストではうまくいかず。うーん。別の原因があるかもしれないので、来月に課題を持ち越します。

追記(10月22日)

コードを書き直して、上記のc,Sの組み合わせでもうまくいくようにしました。