SVGの未来と現状について

現在の状況を確認すると

SVGの未来

それでは、SVGはこれから先どうなるのでしょうか。

悲観的な観測
悲観的な観測としては、以下が挙げられるでしょう。

未来の話ができますか(前編)(長尾のブログ2.0)

ただし、
>そのコンテンツがもう見れなくなってしまうかも知れないのである。
この点については、IE以外のブラウザで読むという手もあります。

楽観的な観測については、また、後日書きます。

追記(5月11日)

楽観的な観測

楽観視することが許されるならば、以下のことを期待します。

  1. 軽量かつ、高速に処理できるSVGブラウザの登場。
  2. SVG仕様の整理と修正。
  3. SVGの普及率が99%以上になること。
  4. HTMLからSVGへの移行。

3の項目については、SIEで無理やりIEに対応させたとしても、SafariWebkit)の開発いかんによります。

追記(2008年1月3日)

Safari(Webkit)がネイティブで対応しました。